エマ・コリン、きわど過ぎる“ハイパーハイレグ”衣装で注目をかっさらう

トロント国際映画祭で、俳優のエマ・コリンの衣装が話題をさらった。

エマ・コリンがトロント国際映画祭に出席

英国王室を舞台としたNetflixの大ヒットドラマ『ザ・クラウン』のシーズン4で若き日のダイアナ妃を演じ、ノンバイナリーとオープンにしているセレブとして初めて米Vogue誌の表紙に起用された俳優のエマ・コリンは、ハリー・スタイルズと共演した話題の映画『僕の巡査(原題:My Policeman』に出演。

日本でも11月4日にAmazonプライム・ビデオにて配信が決定している『僕の巡査』で、ハリー演じる警察官のトムは、エマ演じるマリオンと交際しながらも、博物館キュレーターであるパトリックと当時のイギリスでは許されていなかった同性同士の恋に落ちる。そんな3人の人生の行方を描く物語。

そんな『僕の巡査』が、カナダのトロントで開催されているトロント国際映画祭で上映されるということで、エマは映画祭に出席。その時、ロエベ(LOEWE)のブラックドレスを着用していたのだが、アイコニックすぎて話題をさらうことに。エマの衣装がこちら。

☆超人気☆ロエベ ドレスコピー バルーンスリーブ クレープドレス

・カラー: ブラック

・素材: ウール 100%  素材2: シルク 100%

・お手入れ方法: ドライクリーニング

・スペイン製

・ミッドウェイトウールクレープ

・シルクオーガンザバルーンスリーブ、メタリックの糸

・バルドーネックライン

・プリーツ入りウエストラインシーム

・コンシールファスナー開閉

・スナップボタン付きストラップ

なんというハイパーハイレグ。ロエベ 偽物腰の骨も出るほど大胆にカットされたハイレグ衣装を見事に着こなしたエマはその場にいる全員の視線を集めた。

また、鼻のつけ根あたりにシルバーのシャドウをつけたり、目の下にホクロをつけたしたりと、その個性的なメイクも注目の的。

ここまで大胆なハイレグスタイルは、なかなかチャレンジするのは難しいが、エマは惜しげもなくその美脚を世界中に見せつけた。